数霊とハインリッヒの法則の一致
すべての物理現象は数学が解き明かしてきました。
この表の数学に代わりに裏数学というものがあります。
発明家のエジソンと並んでニコラ・テスラは有名ですね。
そのニコラ・テスラは「369」の数字に宇宙の秘密があると
研究していました。
ちょっとここでこれからの未来を裏数学(数霊)で解いてみましょう。
有名な1:29:300の法則をご存知だと思います。
米国の損害保険会社の調査部にいたハインリッヒ氏が発表した論文ですね。
一つの重大な事故の裏には29の軽微な事故があり、さらにその裏には300の事故寸前の「ヒヤリハット(ヒヤリとしたり、ハッとする危険な状態)」があるというものです。
これを「数霊」で解釈すると
1=「1」
29=2+9=11=1+1=「2」
300=3+0+0=「3」
1+2+ 3=「6」となります。
「6」は「3」の裏数字で岐路の意味を表しています。
そして極みは「9」です。
「3」「6」「9」は数霊では岐路を暗示しています。
「数霊」は「1」が変化して「2」になり「3」になるという考え方です。
2、 11,20,29=「2」のグループ(それぞれ足すと2になる)
3、 12、 21、 30=「3」のグループ(それぞれ足すと3になる)
話をまとめると
「3」のヒヤリミスを起こすと「2」のミスが発生して
取り返しのつかない「1」の大ミスが起こるということです。
ここでの「2」とか「3」とかいっているのは「2」のグループ、「3」のグループという意味です。
数字ではわかりにくいので、1:2:3になる比率の三角形を想像して下さい。
三角形を二つ合わせると四角形になりますね。
最初の三角形に対して逆向きの三角形ができます。(陰極まって陽になる)
「1」の大事故を修復するために「2」の修復作業が発生して自動的に「3」になる現象です。
現代の人類社会は「2」の段階で、「1」は2017年にあたります。
2017=「1」スタート(新しい時代の始まり)
逆三角形が完成するのは2025年あたりでしょう。
2025年あたりに新しい時代の鋳型が出来上がるという解釈です。
2025年は、今までの社会の全てが崩壊する年です。
数霊を勉強するといろいろなことが分かります。面白いですね。